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精密切削加工について |
加工グループ |
アルミをダイヤの輝きに… |
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当社加工グループは、平成2年4月に 付加価値追求の為に、 切削加工分野に参入いたしました。
その想いは今も変わることはありません。
現状に甘んずることなく常にお客様にご満足頂ける様、 更なる付加価値の追求および、 より高度な加工技術の習得を目指し、 研究を続けております。
その結果として、お客様よりご評価を頂き 信頼を得ておるものと考えます。 |
当社加工形態 |
横型マシニングセンターを軸にした設備内容となっております。 多種少量〜中量生産体制をとりアルミ鋳造品の切削加工を行っております。 前述しました様に、社内鋳造品を切削する為に立ち上げた加工グループです。
だからこそ、鋳造品の加工には自信があります。 鋳物屋だからこそ出来る加工技術もあるのでは…。と考えております。
鋳造品は形状ものには大変便利なものです。 しかし鋳造品には、反りや歪みというものが発生してしまいます。 また、抜き勾配が必ずあり、 公差内での寸法のバラツキがあるのも否め無いという欠点もあります。 |
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石川軽金属工業では、その特性を考慮した上での 加工治具の製作、刃具の選択、および加工方法を 吟味した上で切削を行います。 その結果として出来上がった製品を お客様にご提供しております。
さらに、横型MCには自動芯出し機能が付いており、 必要と判断すれば利用しております。
製作依頼図面には、製品の中心線から寸法が 記述されている場合や、円筒中心へのボーリング等の 指示がよくある訳ですが、 そんな時に大変有効な機能です。
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3D−CAD/CAMを利用して |
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アナログからデジタルへの移行が進むにつれ、 2次元設計から3次元設計への移行が 急速に進んでおります。 当社も対応する為に3D−CADを保有しております。
近年では、図面を3Dデータで頂くことも 多くなってきております。 その事が、製品設計時点での参加協力等へ 大きな威力を発揮しております。
また、3D−CAMへの展開をすることで、 1回限りの生産であればA5052材等を利用しての 削り出し加工での生産対応、あるいは形状確認の為の モックアップ製作、さらには鋳造時に必要となる 木型の製作等、当社は時代のニーズをいち早くキャッチし、 進化する為に邁進し続けます。
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〒447-0854 愛知県碧南市須磨町1-37 TEL:0566-41-0295 |
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